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めぶくIDについて

めぶくIDは、マイナンバーカードをトラストアンカーとして発行した秘密鍵・電子証明書を利用するデジタルIDです。

本人による同意のもと、非パーソナルデータ、パーソナルデータの両方を安全に連携させることが可能です。

めぶくIDのアーキテクチャ

マイナンバーカードによる本人確認を行い、スマートフォンのハードウェアセキュリティモジュールに認定認証局による電子証明書を発行します。この電子証明書がパスポートのような役割を果たし、本人認証を厳格かつスムーズに行います。

トラストサービスレベル

国による厳しい審査・認定を受けた認証業務により運用され、法的根拠にもなる国内トップクラスの信頼性を持つ電子証明書です。これまで国の認定を受けた受けた認証業務は10件のみで、スマートフォン利用で認定を受けたのはめぶくIDの使用するmy電子証明書のみ。この技術により確かな本人認証を実現します。

トラストサービスレベル

国による厳しい審査・認定を受けた認証業務により運用され、法的根拠にもなる国内トップクラスの信頼性を持つ電子証明書です。これまで国の認定を受けた受けた認証業務は10件のみで、スマートフォン利用で認定を受けたのはめぶくIDの使用するmy電子証明書のみ。この技術により確かな本人認証を実現します。

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「共有デジタルID」基盤による
パーソナル情報の共有

高いセキュリティで管理されるこの電子証明書には、利用者に唯一の共通コードが付与されます。この安全で、改ざんされることのない共通コードを事業者間の共有IDとすることで、シンプルなデータ連携を実現します。

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IDによるデータ連携

認証のためのID・パスワード等のデータを持たなくとも、電子証明書による安心・安全な認証を行うことで、連携をシンプルにするだけではなく、情報漏洩やサービス間のデータ不一致など、トラブルを抑え、高いセキュリティを実現します。

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自己主権型データ管理機能
「ダイナミックオプトイン」

利用者自身が属性情報の共有を個別に許諾し、いつでも取り消すことができる「ダイナミックオプトイン」を実現。自分に関するデータ活用を本人の意思で行うことが可能です。

仮に共通コードが流失した場合でも、改めて連携の許諾が確認できない場合は、属性情報へはアクセスできません。さらに、悪意のある事業者間で、共通コードを使った許諾のない名寄せの試みが発見された場合は、その事業者を連携基盤から排除し新たなデータ取得ができないようにすることが可能です。

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